
軟性下疳は、男性、女性とも性器に豆粒ほどの大きさのコブができて、それがつぶれて潰瘍になり、強く痛む病気です。
また、太もも付け根のリンパ節が大きく腫れて強い痛みを伴います。
軟性下疳は元来日本ではほとんど見られなかった病気で、東南アジアやアフリカ、中南米などで多発しています。
したがって軟性下疳に感染するのは海外での性交渉などが多く、日本国内での感染はきわめて少ないとされています。
また、オーラルセックスなどでの口への感染もあり、口の中に潰瘍が出来ることもあります。
軟性下疳にかかるとエイズにも感染しやすくなるので、その意味では極めて危険な性病だと言えます。
軟性下疳自体に感染しても、適切な治療で治せば問題はありませんが、これが原因のひとつになるエイズなどへの二次感染には十分な注意が必要な性病と言われています。
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