A型肝炎やC型肝炎で肝機能が低下すると、目や皮膚、手のひらや足の裏が黄色くなります。
これは明らかに黄疸の症状です。
原因はA型肝炎ウイルスが感染して起こるA型肝炎やC型肝炎ウイルスによるC型肝炎です。
A型肝炎は特に治療薬はありませんが、絶対安静にしていれば3ヶ月ほどで自然に完治します。
しかし、まれには症状が悪化し、劇症化して死ぬこともある怖い病気です。
C型肝炎の感染経路の大半は血液からですが、性行為からの感染もあり、性器の出血や粘膜損傷などがあった場合には感染のリスクが高くなります。
C型肝炎はA型肝炎よりは比較的症状が軽く、感染したという自覚があまりないので、多くの感染者のC型肝炎は慢性化してしまいます。
そうすると、次第に肝硬変、肝臓がんへと移行する可能性が高いので注意が必要です。
