
ただれを伴う性病
様々な性病の症状の中でも痛いというか不快感が強い症状がただれです。男性の場合、性器にただれ、痛みを感じるようであればクラミジアや淋病がひどくなった状態ということも案外多いです。クラミジアなどは一般的な性病ですがいつまでも放っておくと睾丸炎や精巣上体炎を引き起こします。そうすると睾丸のかゆみのほかに性器にただれが出来て、熱を持ったようになる場合もあります。
男女関係なく性器にただれが出来るのは性器ヘルペスという性病です。性器ヘルペスになると最初は性器に水ぶくれのようなものが出来ます。1mm‐2mm程度のものなので最初は見過ごしがちですが、それがやがて破裂します。するとその下の皮膚はただれており、ひどい痛みと痒みにさいなまれます。オーラルセックスをしている場合には口にヘルペスが出来ることもあるので注意してください。ただれた箇所は徐々に熱を伴い、ひどくなると歩くことすら出来なくなってしまいます。
性器ヘルペスは何度もかかる可能性が高い病気と言われています。一度かかってしまうと性行為だけではなくストレスなどでも性器ヘルペスになりやすい体質になってしまうのです。結果的に性器ヘルペスを治療した1年以内に8割の方が再び性器ヘルペスに悩まされているということが統計で明らかになりました。一度目の治療をきちんとすること、その後のストレスや過労には十分気をつけることが必要です。
また、性病に限らずただれは不快感が強いので爪などで掻いてしまいがちですが症状を更に悪化させることになるので注意してください。病院で軟膏などをもらったのであればそれを使い、あまり性器に刺激を与えないように過ごすことが大切です。布も種類によってはただれ部分に当たるとひどい痒みを起こしますので下着の布の種類にも少し気を遣ってみるとよいかと思います。
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