性病 湿疹



湿疹が現れる性病

湿疹とは皮膚に出来た炎症のことで、性病の中には湿疹が現れるものもあります。一般的に湿疹というと性病よりは皮膚病かな?と思いがちですが実際には性病で湿疹が出ることも多くあるのです。性病、皮膚病に限らず湿疹が出た場合にはまずは皮膚科に行くことが大切です。主に軟膏などの塗り薬による湿疹治療と共に、原因が分かればそれに見合った内服薬での治療も行われます。

湿疹を伴う性病のうち代表的なものはコンジローマです。肛門に出来た場合は肛門コンジローマと呼ばれますが性器に出来ることもあります。一箇所に固まってできものがぼつぼつと出来るのが特徴です。痛みはほとんどないのですが排尿時などに不快感を覚えることもあります。主に白かピンクの湿疹が出るのがコンジローマの特徴です。痛みがないだけに見逃しがちですが注意が必要です。

また、亀頭包皮炎は男性に代表的な湿疹の現れる性病です。亀頭を中心にペニス全体が赤くなったりただれたりという症状があります。亀頭包皮炎はひとつの細菌によって起こっているわけではないので同じ病名でも内服薬などは人によって違うのが特徴です。

一般的に性病での湿疹は主に性器やその周辺に現れます。上記の例でも肛門とペニス、つまりは性器に異常があるものを紹介しました。ですが梅毒の場合は他の性病とは訳が違い、全身に湿疹が現れます。皮膚から盛り上がるように小さなできものが出来るほか、あざや赤い斑点などが全身に現れるので注意が必要です。梅毒はもしも末期症状まで気づかずに過ごしてしまうと心臓や血管にも障害が現れるといわれています。滅多にそこまでほうっておく方はいませんが全身に湿疹が出た時点での抗生物質による治療などが必要です。


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