性病 皮膚



性病と皮膚の関係

性病と皮膚に関係する性病が多く見られますから、性病の検査や治療では性病科と同時に皮膚科も関係してきます。皮膚科で扱う性病や性感染症は幅広いものです。細菌の感染症としては、梅毒、 軟性下疳などや、クラミジア感染症に加えてウイルス感染症としては 性器ヘルペス、尖圭コンジロ?マ、ボーエン様丘疹症、性器伝染性軟属腫などやB型肝炎やC型肝炎(HCV)、エイズ(HIV)、ヒトT細胞白血病(HTLV)、サイトメガロウイルス感染症その他、真菌感染症として性器カンジダ症、その他疥癬 やケジラミ症 などです。

しかし、皮膚科では疥癬などの皮膚に関係が深い性病の診察や治療が多いのではないかと思われます。疥癬はヒゼンダニ(疥癬虫)が感染して症状が出る性病で、首から下の全身に現れ、夜中にかゆみが強くなる傾向があります。

しかし、疥癬は現在では高齢者とその介護者に多く、性的接触による感染はかなり少なくなっています。ヒゼンダニ(疥癬虫)は寝床などが不潔になっていると発生し易く、雑魚寝などで人から人へと感染していきますし、疥癬を調べる検査キットはありませんから、疑わしい場合は皮膚科での診察を受けるようにしましょう。


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