おりものの増加、下腹部の痛み
おりものは女性特有のものですが、おりものが増えてきて、
下腹部が痛いというような時はクラミジアに感染している可能性があります。
クラミジア感染症にかかる人は男性女性を問わず日本ではかなり多いのです。
高校生で性交渉を経験した女性の1割強が感染していたという調査結果もあります。
この性病の特徴は感染していても自覚症状があまりないもとです。
しかし、クラミジアは性交渉で相手から感染します。
性行為時の粘膜の接触や、精液や膣内の分泌液から感染するのです。
オーラルセックスでは、のどへも感染します。
怖いのはクラミジアに感染した場合、エイズに感染しやすくなることです。
女性が感染するのは子宮の入口にある管で、それから腹腔から骨盤へと進みますから
下腹部に痛みを感じます。
おりものや下腹部の痛みと淋病
おりものが増えて、下腹部に痛みを感じる場合、
もう一つの性病に感染していることもあります。
それは淋菌に感染し、いわゆる淋病にかかっていることです。
淋病は一般的には男性に多い性病ですが、女性にも感染します。
感染は性行為の時の粘膜の接触や、精液、膣内の分泌液からです。
妊婦の場合、出産の時に母子感染の危険性があります。
子宮の入口の管が淋菌に感染すると、病原菌は子宮の炎症を起こしますし、
尿道炎を引き起こすこともあります。
おりものや下腹部の痛み以外には異常な出血もありますし、
性行為の際に膣が痛いこともあります。
しかし多くの場合このような症状が出にくいとも言われています。
もし感染したままで抗生物質などでの治療を受けないと将来、卵管の炎症が起きたり
骨盤腹膜炎という病気にかかり、子宮外妊娠や不妊症になることがあります。
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女性の症状 目次
・おりものの増加、下腹部の痛みがある
・あわ状の悪臭の強いおりものが出る
・ヨーグルト状のおりもの
・性器周辺の痛みや痒みを感じる
・強い痛みにより排尿が困難になっている
・性交時の痛みを感じる
・下着に黒色点状のしみが付くようになった
・太もも付け根のリンパ節の腫れがある
・性器や肛門周辺に、とさか状のイボが出来ている
・性器周辺や太もも、肛門周辺に水泡が出来ている
・性器に豆粒ぐらいの柔らかいコブがある
・全身に痛みのないしこりや腫れものがある
・唇や口の中、喉にできものがある
・ピンク色の円形のあざがある
・激しい痒みを伴うミミズ腫れがある
・のどの腫れや痛み、発熱があった
・インフルエンザのような症状が出た
・1ヶ月以上続く発熱
・黄疸の症状がある
・発熱、全身倦怠感、食欲不振、吐気、濃い色の尿
