女性の症状 目次
・おりものの増加、下腹部の痛みがある
・あわ状の悪臭の強いおりものが出る
・ヨーグルト状のおりもの
・性器周辺の痛みや痒みを感じる
・強い痛みにより排尿が困難になっている
・性交時の痛みを感じる
・下着に黒色点状のしみが付くようになった
・太もも付け根のリンパ節の腫れがある
・性器や肛門周辺に、とさか状のイボが出来ている
・性器周辺や太もも、肛門周辺に水泡が出来ている
・性器に豆粒ぐらいの柔らかいコブがある
・全身に痛みのないしこりや腫れものがある
・唇や口の中、喉にできものがある
・ピンク色の円形のあざがある
・激しい痒みを伴うミミズ腫れがある
・のどの腫れや痛み、発熱があった
・インフルエンザのような症状が出た
・1ヶ月以上続く発熱
・黄疸の症状がある
・発熱、全身倦怠感、食欲不振、吐気、濃い色の尿
強い痛みによる排尿困難
トイレでおしっこをしたら尿道に強い痛みがあり、
思うように用が足せないというような症状がある場合、
3つの性病のどれかに感染している可能性があります。
1つ目は膣トリコモナスに感染している場合です。
小さな虫が膣内に入り込んだために炎症が起きて思うように用が足せなくなるのです。
この性病は膣や子宮や膀胱にも感染します。
そのままにしておくと炎症が卵管にも進み、不妊症や妊娠しても早産や流産の危険性があります。
病原菌はもともと膣内や腸などに生息しているので、
必ずしも性行為での感染だけではありませんが、主な感染経路は全ての性行為です。
排尿困難と膣カンジダ症、性器ヘルペス
2つ目の可能性は、性器カンジダ症に感染している場合です。
この性病では症状が膣と外陰部に同時に現れることが多いことで、
外陰膣カンジダ症とも呼ばれています。
病原菌はもともと膣内や腸などに生息しているのですが、主な感染経路は全ての性行為です。
3つ目は性器ヘルペスという性病が感染している場合です。
この性病に感染すると、排尿の時に強い痛みがあり、用を足すことができなくなります。
この性病はウイルスが原因ですが、
現在のところ治療では症状を抑えることはできても完治はしません。
ヘルペスには口の周りにできるものもありますが、上半身に出るヘルペスは1型と呼ばれ、
性器など下半身に症状がでるヘルペスは2型と呼ばれています。
2型ヘルペスは全ての性行為で感染します。
オーラルセックスでの口の周りへの感染もあります。
ヘルペスは母子感染も引き起こしますから恐い性病です。
性器周辺の痛みや痒み
性器の周りに強い痛みを感じる。
性器の周りがやたらと痒い。
このような症状が出た場合、膣トリコモナスに感染しているのかも知れません。
この性病は小さな虫が膣内に入り込んだために炎症が起きて悪臭の強いおりものが増えるのです。
しかし、原因は性行為だけではありません。
下着やタオル、便器や浴槽でも感染することがあります。
感染は膣だけではなく、子宮や膀胱、尿道にも感染します。
感染してもおりものの増加や悪臭とかの症状がでない女性もかなり多く、
そのままにしておくと炎症が卵管にも進み、不妊症や妊娠しても早産や流産の危険性があります。
もし、あわのようなおりものが増えて、悪臭が強い場合、
膣トリコモナスに感染している可能性が極めて高いのですから、
このような自覚症状が出た時は早期に検査を受けて治療をしなければなりません。
性器周辺の痛みや痒みと膣カンジダ症
また、外陰部や膣が痒いとかトイレで用を足すときに不快感があるなどの症状が出た場合は
性器カンジダ症に感染していることもあります。
病原菌はもともと膣内や腸などに生息しているので、必ずしも性行為での感染だけでは
ありませんが、主な感染経路は全ての性行為です。
また、風邪を引いていたり、疲労がたまったり、ストレスなどで体の免疫力が弱くなった時に
このような症状が出ることもあります。
さらに抗生物質を濫用した場合や、妊娠した際にもこの症状が現れることもあります。
ですから、日ごろの生活を規則正しくして、通気性の良い下着などで、
カンジダ菌が生きていけない環境をつくることが大切です。
ヨーグルト状のおりもの
- いままでに無かったヨーグルトのようなおりものが増えた。
- 外陰部や膣がかゆい。
- 性器が炎症を起こしている。
- トイレで用を足すときに不快感がある。
- 性行為の際に痛みを感じる。
これらの症状が出た場合は性器カンジダ症に感染していることを疑ってみましょう。
この性病の特徴の一つは症状が膣と外陰部に同時に現れることが多いことで、
外陰膣カンジダ症とも呼ばれています。
病原菌はもともと膣内や腸などに生息しているので、必ずしも性行為での感染だけでは
ありませんが、主な感染経路は全ての性行為です。
また、風邪を引いていたり、疲労がたまったり、
ストレスなどで体の免疫力が弱くなった時にこのような症状が出ることもあります。
ヨーグルト状のおりものと膣カンジダ症
さらに抗生物質を呑みすぎたり、妊娠した際にもこの症状が現れることもあります。
ですから、日ごろの生活を規則正しくして、通気性の良い下着などで、
カンジダ菌が生きていけない環境をつくることが大切です。
また、カンジダ菌は口の中にもいると言われていますから、幼い子どもや高齢の老人などの
免疫力が低下した場合は膣カンジダ症とは別に
口腔カンジダ症やカンジダ性口内炎を起こすことがあります。
ヨーグルトに似たおりものが増えたことに気がついたら、病院で検査を受けるのが一番ですが、
自宅でのSTDチェッカーでの検査もできます。
ただし、自宅で検査をしても治療はできません。
治療には膣内に入れる錠剤や軟膏などが使われますが、
何日か連続して膣洗浄をしなければ完治しません。
また、まれにですが再発する場合もありますので、
まずは性器をいつも清潔にしておくことが必要です。
あわ状の悪臭の強いおりもの
もし、最近強い悪臭のあわのようなおりものが増えて、外陰部や膣のかゆみや痛みが激しい時は、
膣トリコモナスに感染しているかも知れません。
この性病は小さな虫が膣内に入り込んだために炎症が起きて悪臭の強いおりものが増えるのです。
しかし、原因は性行為だけではありません。
下着やタオル、便器や浴槽でも感染することがあります。
ですから性行為をしていなくても感染しますし、小さな子どもにも感染の可能性があります。
感染は膣だけではなく、子宮や膀胱、尿道にも感染します。
感染してもおりものの増加や悪臭とかの症状がでない女性もかなり多く、
そのままにしておくと炎症が卵管にも進み、不妊症や妊娠しても早産や流産の危険性があります。
あわ状の悪臭の強いおりものと膣トリコモナス
もし、あわのようなおりものが増えて、悪臭が強い場合、
膣トリコモナスに感染している可能性が極めて高いのですから、
このような自覚症状が出た時は早期に検査を受けて治療をしなければなりません。
また、膣トリコモナスという病名ですが、男性にも感染しますから女性が完治しても、
相手の男性が治療をしないと、また感染してしまいます。
自宅での性病検査STDチェッカーでの検査も可能ですから必ずしも
医療機関に二人そろって出向かなくても検査はできます。
この性病の症状は、性行為から10日ほど経ってから悪臭の強いあわのようなおりものが
増えるということですから、たとえ性器に異常な痛みとかかゆみとかがなくても
診察を受けて治療をしなければなりません。
おりものの増加、下腹部の痛み
おりものは女性特有のものですが、おりものが増えてきて、
下腹部が痛いというような時はクラミジアに感染している可能性があります。
クラミジア感染症にかかる人は男性女性を問わず日本ではかなり多いのです。
高校生で性交渉を経験した女性の1割強が感染していたという調査結果もあります。
この性病の特徴は感染していても自覚症状があまりないもとです。
しかし、クラミジアは性交渉で相手から感染します。
性行為時の粘膜の接触や、精液や膣内の分泌液から感染するのです。
オーラルセックスでは、のどへも感染します。
怖いのはクラミジアに感染した場合、エイズに感染しやすくなることです。
女性が感染するのは子宮の入口にある管で、それから腹腔から骨盤へと進みますから
下腹部に痛みを感じます。
おりものや下腹部の痛みと淋病
おりものが増えて、下腹部に痛みを感じる場合、
もう一つの性病に感染していることもあります。
それは淋菌に感染し、いわゆる淋病にかかっていることです。
淋病は一般的には男性に多い性病ですが、女性にも感染します。
感染は性行為の時の粘膜の接触や、精液、膣内の分泌液からです。
妊婦の場合、出産の時に母子感染の危険性があります。
子宮の入口の管が淋菌に感染すると、病原菌は子宮の炎症を起こしますし、
尿道炎を引き起こすこともあります。
おりものや下腹部の痛み以外には異常な出血もありますし、
性行為の際に膣が痛いこともあります。
しかし多くの場合このような症状が出にくいとも言われています。
もし感染したままで抗生物質などでの治療を受けないと将来、卵管の炎症が起きたり
骨盤腹膜炎という病気にかかり、子宮外妊娠や不妊症になることがあります。
