男性の症状 目次
・排尿時の軽い痛みや分泌液
・排尿時の激しい痛みや分泌液
・尿道のかゆみ、不快感
・睾丸部分の腫れ、痛み
・亀頭のかゆみやただれ
・下着に黒色状のしみがつく
・太もも付け根のリンパ節の腫れ
・痛みのないイボがある
・水泡や潰れた潰瘍がある
・柔らかいコブや強い痛みの潰瘍
・性器・肛門・手指・口唇の痛み
・唇や口の中、のどにできもの
・全身に、ピンク色の円形のあざ
・痒みのある赤いブツブツ・ミミズ腫れ
・のどの腫れや痛み、発熱
・インフルエンザのような症状
・1ヶ月以上続く発熱
・発熱、全身倦怠感、食欲不振、吐気
・黄疸の症状
黄疸の症状
A型肝炎やC型肝炎で肝機能が低下すると、目や皮膚、手のひらや足の裏が黄色くなります。
これは明らかに黄疸の症状です。
原因はA型肝炎ウイルスが感染して起こるA型肝炎やC型肝炎ウイルスによるC型肝炎です。
A型肝炎は特に治療薬はありませんが、絶対安静にしていれば3ヶ月ほどで自然に完治します。
しかし、まれには症状が悪化し、劇症化して死ぬこともある怖い病気です。
A型肝炎ウイルスは便の中にあり、不衛生な手で調理された飲食物などから口を通じて感染します。
また、生カキなど生の魚介類や衛生状態が悪い生水からの感染もあります。
その他の感染経路としては、すべての性行為でウイルスが口に入って感染します。
また、男性の同性愛者での感染もあります。
B型肝炎でも感染すると約3割の感染者にA型肝炎に感染した時と同じような症状がでますが、
安静にしていればほとんどの場合自然に治ります。
C型肝炎
一方、C型肝炎はC型肝炎ウイルスが感染して起こりますが、
日本での感染患者数は極めて多数にのぼります。
また、このウイルスが体内にあるのに気づかない潜在保菌者もかなりいます。
C型肝炎の感染経路の大半は血液からですが、性行為からの感染もあり、
性器の出血や粘膜損傷などがあった場合には感染のリスクが高くなります。
C型肝炎はA型肝炎よりは比較的症状が軽く、感染したという自覚があまりないので、
多くの感染者のC型肝炎は慢性化してしまいます。
そうすると、次第に肝硬変、肝臓がんへと移行する可能性が高いので注意が必要です。
また、薬害訴訟がありましたが、肝炎ウイルスが混入した血液製剤のために
C型肝炎に感染した患者もかなりの数に上ります。
発熱、全身倦怠感、食欲不振、吐気
かなりの熱があり、全身に倦怠感がある。
食欲も無いし、吐気がする。
このような症状の場合の多くはA型肝炎かC型肝炎にかかっていることが考えられます。
A型肝炎はA型肝炎ウイルスが感染して起こります。
現在、治療薬はありませんが、絶対安静にしていれば3ヶ月ほどで自然に完治します。
しかし、まれには症状が悪化して劇症化して死ぬこともある怖い病気です。
原因のA型肝炎ウイルスは便の中にあり、
不衛生な手で調理された飲食物などから口を通じて感染します。
その感染力は非常に強く、生カキなど生の魚介類や衛生状態が悪い生水からの感染もあります。
その他の感染経路としては、すべての性行為でウイルスが口に入って感染します。
また、男性の同性愛者での感染もあります。
これと似た症状はC型肝炎に感染した時も見られます。
C型肝炎
C型肝炎はC型肝炎ウイルスが感染して起こり、日本での感染患者数は極めて多数にのぼります。
また、このウイルスが体内にあるのに障害に気づかない潜在患者もかなりいます。
感染経路の大半は、血液からですが性行為からの感染もあります。
B型肝炎はB型肝炎ウイルスが感染して起こります。
症状は、発熱、全身倦怠感、食欲不振、尿が濃くなるなどです。
しかし、普通には安静にしていれば自然に治ります。
C型肝炎はA型肝炎と比べると比較的症状が軽く、そのため感染者の多くが慢性化してしまいます。
そうすると、次第に肝硬変、肝臓がんへと移行する可能性が高いので注意が必要です。
肝臓がんでの死亡者のほとんどがC型肝炎の患者だというデータもあります。
感染経路としては、性行為などでの出血や、
性器の粘膜損傷などがあった場合には感染のリスクが高くなります。
また、血液製剤の薬害でC型肝炎に感染した患者もいます。
1ヶ月以上続く発熱
熱が出て、解熱剤を飲んでも熱が下がらない状態が1ヶ月以上も続いている時は、
HIVに感染している公算が極めて高いと考えられます。
つまりエイズにかかったのです。
また、やたらと下痢をする、ひどい寝汗をかく、
なぜか体重が急速に減少したなどの症状がでてきます。
この症状は通常の場合数週間で治まり、無症候期に移ります。
全く症状がでない期間が何年も続きますが、その間に体内ではエイズウイルスが増加し、
リンパ球が減るために免疫力が少しずつなくなっていきます。
この無症状の期間は人により異なり、すぐに悪化する人もいれば、
10年以上経過しても無症状の人もいます。
エイズ患者の免疫力は日が経つにつれてだんだん弱くなっていき、
最終的には免疫力が無くなってしまいますので、
エイズは後天性免疫不全症候群とも言われます。
HIV感染症・エイズ
HIVの感染経路は全ての性行為や、エイズウイルスが混じった血液、精液、膣内の分泌液、
母乳などの体液が口の中、性器、尿道や傷口から潜入して感染します。
ただし、汗や涙、唾液や尿便などからは感染しません。
したがって日常の生活では感染しませんし、エイズウイルスの感染力は強くありませんから
空気中や水中、食べ物などの中では死んでしまいます。
しかし、注射器を使った場合、他人のものを消毒しないでそのまま使うと
感染率は極めて高くなります。
輸血による感染は、エイズ感染の初期段階では
この病原体のHIVは血液検査で検出されないことがありますので注意が必要です。
インフルエンザのような症状
かなり高い熱が出て、のどが痛い。
さらに倦怠感や筋肉痛があるというインフルエンザに似た症状が出た場合、
身に覚えがあればHIV感染症、つまりエイズに感染している可能性が大です。
このほかの症状としては、やたらと下痢をする、ひどい寝汗をかく、
なぜか体重が急速に減少したなどです。
この症状は数週間で治まり、無症候期に移ります。
全く症状がでない期間が約5~10年程度続きますが、その間に体内ではエイズウイルスが増加し、
リンパ球が減るために免疫力が少しずつなくなっていきます。
この無症状の期間には個人差があり、
2年以内にエイズを発症する人や10年以上経過しても無症状の人もいます。
HIV感染症・エイズ
病原体はHIVというエイズウイルスで、このウイルスに感染するとエイズ患者になります。
エイズにかかると体の中の免疫力は日が経つにつれてだんだん弱くなっていき、
最後には免疫力が無くなってしまいます。
ですからエイズは後天性免疫不全症候群とも言われます。
感染経路は全ての性行為はもちろんですが、エイズウイルスが混じった血液、精液、
膣内の分泌液、母乳などの体液が口の中、性器、尿道や傷口から潜入して感染します。
ただし、汗や涙、唾液や尿便などからは感染しません。
また、エイズウイルスの感染力は強くありませんから空気中や水中、
食べ物などの中では死んでしまいます。
しかし、消毒していない注射針を回し使いしたり、輸血の際にエイズ感染の初期段階では
病原体のHIVが血液検査をすりぬけることがありますので注意が必要です。
のどの腫れや痛み、発熱
風邪をひいてもいないのに、なぜかのどが腫れて痛みがあるし、
熱もあるといった症状が出たら、それはクラミジア感染症にかかったからです。
クラミジア感染症にかかる人はかなりの人数になっていて、
日本の性病では最も多いとされています。
クラミジア感染症の特徴は、多くの場合自覚症状がほとんど無いことで、
したがって性行為で次から次へと感染してしまいます。
感染経路はあらゆる性行為で、病原体はクラミジアトラコマティスという細菌です。
感染は感染者との粘膜の接触や、精液、膣内の分泌液を通して広がります。
また、オーラルセックスでは、のどからも感染します。
さらに、クラミジアの感染者はHIV(エイズ)に感染しやすいと言われています。
クラミジア感染症
クラミジア感染症に感染する主な箇所は、尿道で、尿道炎や 副睾丸炎などの症状が出ます。
実際の症状としては、のどの腫れや発熱以外には尿道から少量のうみが出ます。
また、小用の時に尿道のかゆみや軽い痛みを感じたり、尿道に不快感があったり、
睾丸が腫れたりして、時には軽い発熱も伴います。
しかし誰にでもこのような症状がはっきりと出るわけではありません。
感染しても症状が出にくいことが多く、そのまま放置しておくと、
前立腺炎などに進行することもあるようです。
しかし、多少の自覚症状はのどや尿道などにあります。
先にあげた症状を感じた時はできるだけ早期の治療を受けることで、
大事に至ることはありませんし、他の異性に感染を拡大することも防ぐことができます。
