性病科は総合病院や皮膚科の病院にあります
男女ともに性病の検査は大学病院をはじめとする総合病院の性病科で受診することになりますが、性病科の診察及び治療対象は性感染症です。性病科で扱う性感染症は婦人科や泌尿器科、内科、外科、皮膚科などの診療科も診察対象としている場合が多く見受けられます。また、皮膚科や泌尿器科などで性病科を併設している病院も数多くありますが、単に性病だけを診察・治療する性病専門の病院はそれほど多くはないのが現状です。
性病科が取り扱う主な病気は細菌によって起きる性病や、淋菌感染症、非淋菌性非クラミジア性感染症、軟性下疳などと、ウイルスで感染する病気である性器ヘルペス、尖圭コンジローマ(コンジローム)、ヒトパピローマウイルス(HPV)、エイズ(HIV)感染症やB型肝炎、C型肝炎などです。
また、原虫などが原因で引き起こされる病気の膣トリコモナス感染症、疥癬、ケジラミ症と微生物によって感染する病気である性器クラミジア感染症、性器カンジダ症、そ径リンパ肉芽種症、梅毒などです。
